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引っ越しの挨拶のルール

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引っ越し前後では近所の人へ挨拶をした方が良いと言いますよね。

では、誰に?どのような?挨拶をすれば良いのか?
パパッとパパとしては以下のルールで挨拶をするのが良いと考えています。

引っ越し前 関係のあった近隣の人
引っ越し後 一戸建ての場合:両隣と向かい側にある三軒
マンション・アパートの場合:両隣と上下階の家

これだけ挨拶をすれば問題はありません。

挨拶をしておくべき理由

私が挨拶をすることをオススメする理由として、

  • ずっと住もうと考えている土地では近隣の住人と一緒に何かをする機会もあるため、交流を持っておいた方が得をします(町内会のイベント、子どもの学校行事、家の近くの草刈りなど)。
  • 短期間の在住を予定していても、何か問題が起こったときに多少目をつむってもらえたり、協力してもらえる関係性だけは作っておいた方が良いから(ちょっとうるさくしてもらった、急遽病院にいかなければならない)。

この2つの理由から挨拶をした方が良いと考えています。

近年だと都心部の集合住宅(マンション・アパート)では
近隣の人とのコミュニケーションが希薄だと言われています。

実際にパパッとパパが1人暮らししていたときも、周りにどんな人が住んでいるかもわからず、
すれ違っても会釈もしないような関係性でした。

あまりにも関係性がなかったことで、隣人から騒音だ!とクレームを良いに来られたこともありました。(こちらの部屋のドアを閉める音だけでも敏感に反応する神経質な方で、何度もクレームを言いに来ました。。。とっても変わった方でした、苦笑)

今後暮らしていく家の隣にはどんな人が住んでいるのか?

「面倒だから」「近隣の人との交流は必要ない」
などとは考えず、引っ越しのときくらいは挨拶をするようにしましょう。

挨拶に行くタイミングは?

挨拶をしに行くタイミングとしては

引っ越し前 引っ越しの1週間前
~前日まで
御礼の挨拶と当日にバタバタしてしまうことに
対して先に断りをいれておこう。
引っ越し後 荷物を搬入する前
~翌日まで
荷物の搬入で多少うるさくなってしまうことと、
今後の挨拶を兼ねて訪問しよう。
子供がいる場合にはそのことも伝えておくと良いです。

特に引っ越し後は、後回しにすればするほど、
「もう、挨拶しなくてもいいか」という考えになってきます。

しかし、近隣の人にとっては「どんな人が入居してきたんだろう?」と
かなり気にしており、挨拶を待っている状態なのです。

ですので、引っ越し当日に簡単で良いのでパパッと挨拶を済ませてしまいましょう。

挨拶で渡す物は何がいい?

挨拶をしに行くときは手ぶらでいくのは常識外れ。
ということで簡単挨拶品をもっていくようにしてください。

価格としては大体500~1,000円程度でOK。
具体的には

喜ばれるもの ・タオル
・台所洗剤や洗濯洗剤
・お菓子(クッキーや洋菓子など)
・お茶
・ラップやキッチンタオルの組み合わせ
・お米券
微妙なもの ・コーヒー
・入浴剤
・ビールなどのアルコール類
絶対ダメなもの ・コンビニで買ったもの
・近くのスーパーで購入したことがわかるもの
・生もの

コーヒーや入浴剤、ビールなどのアルコール類は嗜好品のため
人によっては全く飲まない、使わないということがあります。

ですので、そのようなものは避けて選ぶ方がいいですね。

また「簡単な挨拶だから」といってコンビニで買ったものを
渡すのも失礼です。辞めましょう。(←私のバカな友人がやっていましたが・・・)

ちゃんとした物を渡したいと希望するときには、品物をのし紙で包むのがマナー。
購入したお店で「挨拶用です」と伝えれば装飾をしてくれますよ。

近隣に住んでいない人には挨拶状を出そう

最後に、近隣の人以外にも挨拶をすることを忘れてはいけません。

特に引っ越し前にお世話になった人などに対しては、
必ず全員に挨拶状を送るのがマナーです。

簡単なメッセージと「今後ともよろしくお願いします」という挨拶を
加えて挨拶状を送るようにしてください。

なお、年末年始に近い場合は年賀状で、夏場であれば暑中見舞いなどと
兼ねて連絡をするのも良いですよ。

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